はい!ke-keです(^^)
最近めっきりラノベを読むことが日課となっております(^▽^)
そこで!!なんかラノベを書いてみたいなぁと思ったので、簡単にストーリーを作って、概要を書いてみました(^^)
『ROX(仮)』
2326年
人類は、地球上の資源を使い果たし、滅亡の危機を迎え、対策としてネット世界で仕事、生活、人間が生きていくためのすべてが整った世界を確率させた。
地球上の人間すべてにIDが割り振られ、自由に出入りできるようになり世界は一つとなった。
しかし…
…世界は反転した。
重大な故障が発生する。システムが壊れ、IDを割り振られた人間、すなわち、全人類がネットの世界へと強制的に送られ、抜け出せなくなってしまったのだ。
そして、裏の世界はやはり容易にはいかなかった。故障した際に重大なバグが発生してしまったのだ。
ネットの世界に移行した瞬間。。。体を半分失った人間、すなわち実態を自由にデータとしても変化させられるデータ人間(仮)が生まれた。。。特殊な能力を持ったものが現れ、ネット世界の秩序が確実に力のあるものへと傾きつつあった。開発者たちは早急にもとの世界にもどそうとしたが、、システムの故障、いや、バグにより絶大な力を持った人間たちにより阻止され二度と元の世界へと戻すことはできなくなってしまった。そこで開発者たちが開発したものが、『ROX』と呼ばれるバグを削除する人形ウィルス駆除システム。
−ここまでが表の設定。
主人公は、通常の人間。ひょんなことから犯罪者集団と鉢合わせ。駆除システムが犯罪者集団と戦闘中、女の子が襲われていると勘違い、救おうとした主人公が巻き添えになってしまう。ここで主人公を特定している重要なIDが狂ってしまう。普通の人間は厳重なセキュリティによりこんなことは99.99%ありえないこと。IDの狂いはなんらかの特殊な干渉によるもので、IDが狂ってしまうと人間がこの世界で生きていくことはできない。存在が確定できなくなり排除されてしまうのだ。この戦闘で主人公のデータが上書きされ、主人公は壊れかけたところを駆除システムに特殊なIDをもらう。
この時点での主人公の設定は、「実態を持つ人間であると同時に、データとして自由に変化をすることができるようになる」このため、人間としてIDも持つことができ、この世界にもいられるようになる。
そして、ほかの人間では持ち得ない絶大な力を手に入れる。。。が、その力が発動するごとに主人公の特殊なIDは壊れ、実態を持たない人間へと変容していく。。。それを駆除システムに修復してもらうしかなかった。。。そのため離れられない仲になる。
駆除システムは何の興味ももたない機械のはずだったが、その時を境に人の心を強く持ち始める。
理由は定かではないが、主人公の過去と駆除システムの何かが干渉し合っているという設定。
その答えは最後の方で明かす。まぁ単純な設定だったら昔何か関係を持っている女の子だったり、とにかく駆除システムは元は人間だったところからきてるみたいな?設定。
↓こっから話の裏っかわ!!
実は陰の支配者は、開発者集団。
最初から狙って世界を裏返しバグを起こし、何かを狙っている。
データ人間さえも意図的に生み出したもの。
しかしウィルス駆除システムの女の子だけは予想外。
元々バグを修復・削除する為に作られたものではなく、もっと開発者たちの有益な利用方法になるはずだった。
開発者たちのミスはたった一つだけ….
….この駆除システムのイレギュラー。
敵となるはずのない力によってすべてがひっくりかえされる、世界を修復していくストーリー。
ってな感じです(^^)どうでしょうか?
これからもうちょい詰めてみようかと思います(^▽^)